ゆる登山

月1くらいで山口県周辺でゆるく活動しています。メンバーは随時募集中です。「はじめに」をご覧ください。

よくある質問(随時更新)

1.どんな装備が必要ですか?

 行く山にもよりますが、最低限(近場の標高の低い山)として①底のしっかりした靴、②20L前後のザック、③動きやすく、体温調整の面で不具合が生じない格好です。

 

 ①については、足首が守られているような登山用の靴を推奨しますが、標高の低い山や踏み固められて平坦なルート(岩や木の根が無いような)だと、スニーカー(ランニングシューズ、トレランシューズ)で大丈夫な場合もあります。ただ、スニーカーと言えどコンバースのような底の薄いものは危険ですので避けてください。ソールが外れたり、木の根や石に引っ掛かって破れたりと、思わぬケガに繋がります。石鎚山久住山に行くとなると安全面を考えてしっかりした登山靴が必要ですが、山口県内でも初心者向けと言われている東鳳翩山などではスニーカーでも問題ないかと思いました。ただ、山頂からの下ってくるときは疲労がたまって集中力が無くなってくるので、普通のスニーカーの場合は捻挫に注意です。

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 ②については、水分や食料やタオルを入れるために必要です。また、雨具・防寒着・ヘッドライト等も入れるとなると、25Lくらいはあった方がよいです。下のリンクの通り、登山用に作られたものの方が快適です。初心者の方は何回か参加されてからどんなもの買うか決めてもOKかと思います。

雨具、防寒着、ヘッドライトなどは標高が高く長時間の登山となる場合にはもしものことも考えて必須アイテムです。当日晴れでも持っていきます。県内のちょっとした山程度なら無くても問題ないと思います(とはいえ、天候が悪ければ持っていきますし、季節に応じた対応が必要です)。

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 ③については、登山するときは、汗を逃がす素材のもの(一番下)、保温性があるもの(真ん中)、風を通さないもの(外側)、というのを時期に応じて組み合わせて着ます(レイヤリングといいます)。発汗性の悪い綿の服等を一番下に着ると、汗を逃がさないうえ、山頂で風にあたると冷えるので初心者の方は注意が必要です。

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2.どんな山に行きますか?

 基本的にはあまり険しいところには行こうと思っておらず、中四国の山をゆるりと登山できればと思っています。ですが、徐々に慣れてきたら有志で遠出して100名山とか行くのも有りと思っています。遠出して標高の高い山に登る際は、県内の山をゆるりと登る感じではなく、入念に準備していきましょう~。

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3.初心者でも大丈夫ですか?

 近場の標高の低い山でしたら①記載の最低限のものがあれば大丈夫です。ただ、行く山や時期によって必要な装備が異なってきますので、参加を見送った方がよい回もあります。その都度相談しましょう~。

下のリンクが参考になると思うので、疑問があれば見てみてください。

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